【小1】夏休みの宿題内容!多くはないが、親の宿題でもある。

小1 夏休み 宿題

もう小学生だもんね!宿題も1人でできるっ…わけないわ~。

まい

小学校に入ってはじめての夏休み!
ここまであまり深く考えずにきた我が家ですが、夏休みの宿題にはビクビクしていました。

終業式、宿題内容が書いてあるプリントを見て思ったのは

思ったより多くないんだけど、親も一緒じゃないとできないものが多い…

まい

ってこと。

夏休みも通常運行、学童に行っている我らには大問題ですよ。

宿題の説明が入ったファイルをもらいました

終業式の日に、ファイルにぎっしり入ったプリントが配布され、必ずやるものと日々勉強するものについての説明が書かれていました。
あまりのプリントの多さにギョッとしましたが、ほとんどがコンクールの説明でした。

全部のコンクールに出したい!というのでなければ、子どもの興味のあるものを選ばせ、他は見なくてOK。

やることをさっさと決めるのが効率的です。

まい

学校によっては、夏休みの宿題について保護者説明会があるところもあるようですが、息子の通ってる公立小学校では特にありませんでした。
その代わりなのか、夏休みに入ってすぐに個人面談があり、わからないことはその時に聞くことができました。

夏休みの宿題の内容

小1夏休みの宿題はこんな感じです。

必ずやること
・ドリル1冊(親が丸付けし、間違い直し)
・絵日記 2枚
・朝顔絵日記 2枚
・朝顔の花の数記録日記 10日分(咲いた数を色を塗る)
・はみがきカレンダー
・自由研究(自由工作)1~2個
・絵のコンクール・ポスター・読書感想文・コンクール作文:1つ以上
その他の家庭学習
・読書記録 2枚(20冊分)
・計算カード
・音読 毎日
・ピアニカの練習
・朝顔のお世話(水やりから種取りまで)

絵日記や朝顔日記は、2枚ずつ。毎日じゃなくてよかったです。
私が子どものころは、もっと多かった気がするのですが気のせいかな?

宿題の進め方計画をざっくり立てた

まず、やるべきものを明確にし、何をいつやるか、かかる日数をざっくり考えてみました。

決めるべきもの
・自由研究のテーマ
・自由工作で作りたいもの
・絵画のテーマ選び
2~3日中に決める。

まずは絵画のテーマ選び。すべてのコンクールに出す必要はないので、興味のあるテーマを子どもに選ばせました。

自由研究のテーマは、まだはっきり決まっていませんが「動物に関することがいい」と言ったので、これから考えていこうと思います。

むすこ 小1

ワンちゃんのことしらべたいなー。

自由研究や工作は、最低1つ提出すればいいのですが、周りは2つやる子が多い(という噂)とのこと。(ホントか??)
学童のお友達も研究実験と工作と両方やる気満々だったので、今年は2つ出すことを目標にしたいと思います。

学童でやること
・ドリル
・計算カード
・読書
学童ではお勉強の時間があるので、ドリルは2日ほどで終わらせてきました。

計算カードは、正誤の確認ができないので、代わりにドリルを持たせて、週末にまとめて丸付けをします。

読書は、2週間に一度図書館で借りてきた本を、学童に持っていっています。
小1推奨の本にこだわらず、絵本や図鑑など、本人が好きなものを読んでいます。

小1 夏休み 宿題 読書はすきなものを

帰宅してから毎日やるもの
・はみがきカレンダー
・朝顔の花の数記録日記(7月中に終了)
・音読
・朝顔のお世話
1学期の延長で、帰ってきたら宿題をする感覚です。

 

週末にやるもの
・朝顔の絵日記
・絵日記(お盆休み)
・ピアニカの練習

朝顔の絵日記は、何か成長が見られた週に写真を撮っておこうと思います。描きたい日に描けるとは限らないので…

絵日記にかけるような思い出は、お盆休みにならないとないので、そのあとになりそうです。

親と一緒にやるもの(一日では終わらないもの)
・自由研究(7日)
・自由工作(1~2日)
・絵画(1~2日)
・読書感想文(7日)

時間がかかるのは親と一緒にやるものですね。
一日ちょっとずつ進めようとある程度の日数を確保しました。

工作や絵は、週末に遊び感覚で一緒にやれればいいなと思いますが、どうなることでしょう。
読書感想文に選んだ本は、普段読んでいる本よりボリュームも多く感想文を完成させるのはかなり厳しそう。

スケジュールを立てて進めることは重要ですが、ぎちぎちのスケジュールではなく、ざっくりとした計画でやっていく予定です。

まい

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