業務スーパー購入品！伊藤製パン・スリットロールの感想

業務スーパーのパン、安くて助かります！
種類もそこそこあるので、毎回どれを買おうか迷ってしまいます。

切れ目が入っている、ただそれだけなのに便利で使い道が広がるんですよね。
この手のパンはスーパーでもよく買いますので、正直そこまで大きな期待をしていないものの

という点は、気になりましたので、その点の感想も書いていきます。

スリットロールの詳細

160円　/ おすすめ度：(3/5)

製造会社は、伊藤製パン。
伊藤製パンは、大正から続く会社で、彩麦やホテルブレッド・ふわっともちっとパンケーキなど、食卓で一度は見たことがあるパンを製造しています。

切れ目の入ったパンは、ありそうなのに探すとないことも多いので、見かけると嬉しい！

どのくらいの大きさ？

スリットロールは、6本入りで160円。
17センチほどでコッペパンくらい。ロングソーセージを入れてもはみ出さない大きさです。

スリット感がちょうどいい！

スリットは、縦に入っています。

私は、サイドにスリットが入っているものより縦の方が好きです。

伊藤製パン・スリットロールの切れ目は、深さが絶妙で思っている以上に具が入るんです。
たくさん入れても、切れることもなく形も崩れないところがお気に入り！

賞味期限は？

今回買ったのは、購入日から2日でした。
この手のパンは毎日食べないので、我が家では賞味期限内に食べるのは難しかったです。
一度使って、残りは冷凍しました。

味は？

気になるパサつき感や味

安いパンで一番気になるのは、パサパサ感。

スリットロールは、パサパサ感もなく値段以上の味だと思いました。とはいっても、あまり大きな期待をするとがっかりしてしまうかもしれません。
スーパーで買う安い食パンよりレベルは高いものの、パン屋のパンには及ばない、中間点ではないでしょうか。

私は、トーストをしてから内側にバターを塗ることが多いですが、何もつけない時と比べると食べやすくなります。
パサつきは、中身の具によるところもあるので、具に合わせて調味料やバターの量を変更してみるのがよいかなと思います。

食感はふわっとした軽いパンで、パン自体の主張はあまりありません。
サンドにするには、それがちょうどいいんですよね～。

アレンジの仕方

私は、トースターで軽く焼いてからホットドックにしていただきました。
業務スーパーで売っているフランクフルト（5本入り）が、大きさもぴったり！

次回は、ポテサラや焼きそばを挟んだり、生クリーム系もやってみたいです！

他と比べてどう？

私が今まで買ったことがある切れ目入りのパンは、トップバリューとヤマザキパンとヤオコーのものです。
切れ目入りのものがない時は、pascoの超熟ロールを買っています。

味と食感は、超熟ロールが一番好きですが、切れ目が入っていないのと小さい点が残念。
値段は6本で160円ほど（伊藤製パンと同じくらい）ですが、サイズが小さいので高めに感じます。

トップバリューとヤオコーも、伊藤製パンに比べると小さ目です。入っている本数も少ないですが、値段も安く手に入りやすい点が魅力です。

ヤマザキのロイヤルロールは、伊藤製パンより若干小さく感じましたが、上記のどれよりもサイズは大きいです。
値段は5本150円くらいなので、伊藤製パンの方が安いですね。表面はテカテカと艶があるパンです。

子どもの感想

我が家の子たちには、ちょっと大きいみたい…
立派なフランクフルトを挟んだので、半分くらいでお腹いっぱいになってしまいました。

その点、pascoの超熟ロールは、子どもの食べきりサイズにちょうどよいのです。
スリットロールの2/3くらいの大きさでしょうか。大人には物足りなくて２つくらい食べたくなっちゃいますが、うちの子は超熟ロールの方が良さそうでした。

リピートしたいか？

たまにホットドックを作りたくなるので、その時にタイミングよく業務スーパーへ行けば買いたいなと思います。
他のスーパーで買うよりは安いし、味もわかっているから安心。

そうしょっちゅう買うものではないので、気分次第、子どものリクエスト次第にはなるでしょう。

などなど、挟みたいものはいっぱいありますよー。

商品詳細＆総合評価