5月5日はこどもの日。我が家は、基本おうちでお祝い。子どもがちょっと喜びそうなご飯を作り、イベントを楽しんでいます。
まい
鯉のぼり型ウインナー
ウインナー好きのお子さんは多いと思うので、はずれのないメニューです。
◆作り方
ウインナーを縦半分にカットし、しっぽの部分をカットします。
ウロコとえらの部分に切れ込みを入れます。
皮なしウインナーの場合はストローをグッと押し込むと簡単に切れ込みが入りますが、皮ありは包丁の方がカットしやすいです。
目をチーズとのりで作って完成!
目の部分もストローでチーズをくりぬくと、ちょうどよいサイズです。
まい
カブト型春巻き
春巻きの皮で作った兜です。
折り紙を折れる3歳くらいなら、一緒に作れるので親子で楽しめます。
◆作り方
春巻きの皮で、カブトを折ります。
中身は好きな具材(チーズや春巻きの具)を入れて、フライパンで揚げ焼きします。
スパムおにぎり
子どものテンションが一気にあがる、かわいい鯉のぼり型のおにぎりです。
◆作り方
スパムを薄切りにし、しっぽの部分をカットします。
フライパンで焼いて、スライスチーズでウロコと目を作ります。
おにぎりは、スパムの空き缶を使って型を取ると、ちょうどよいサイズになります。
海苔で首の部分を巻いて完成。
中華ちまき(おこわ)
端午の節句といえば、中華ちまきです。
竹の皮がなくても、蒸し器がなくても、ちまきは簡単にそれなりに作れます!
参考 フライパンでちまきmacaroni包むものがない時は、普通におこわとしていただくこともあります。
子どもの日にちまきを食べるのは、災いよけのため。
由来や食べる意味を、子どもに教えながら食べるのもいいですね。
鯉のぼりケーキ
画像のケーキは、シャトレーゼで購入したものですが、自分でも簡単に真似できそうです。
いちごやブドウをウロコのように並べ、チョコで目を作るだけでもそれなりになるのではないでしょうか。
また、簡単にできるメニューがありましたら都度アップしていきます。
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